ホームページ作成料金って数万円から数百万まであるのはなぜ?


Webサイトの費用ってなぜこんなに違う?ホームページの更新をしようと思って、いくつかのWeb制作会社に見積もりをとってみると、5万円って書いてあるし、もう一方は300万って書いてある。

「なぜ、こんなにもホームページ制作費って、開きがあるの??」

悩みますよね。でも、答は、簡単なのです。

やってることが違うから!

です!(キッパリ!)

と言われても、いくら見積書を見ても、何が違うのか、どう違うのかさっぱり分からないですよね。

でも、これ、飛行機のチケットと同じなのです。

今流行の格安チケット、LCCってあるじゃないですか? とにかく、いろいろなサービスを省いて最低限の「飛行機で移動する」ということだけに絞り込んだからこそ、安くなる。

一方、ファーストクラスってのは、飛行機の移動だけでなく、そこに「快適に移動する」という付加価値を付けています。ゆったりとフルフラットになるシート、食事も豪華で、ワインやお酒、ウィスキーも飲める。音楽やら映画、テレビゲームなど、快適に移動できるようにあれもこれも用意されています。

同じように、先の5万円のホームページ更新ってのは、LCCのようなものです。

とにかく、更新するってことだけに特化してしまって、用意された5種類のデザインから選択し、指定された文字数の文章をこちらで作って渡せば、それらをはめ込んで出来上がり。確かに、ホームページは更新できます。社長の写真とか製品の写真を入れたければ、オプションで別料金が追加されます。

一方の120万円ってのは、ファーストクラスになっていて、ホームページ更新は当然ですが、「更新してアクセスが伸びる、売り上げが上がる」という付加価値を付けています。

ヒヤリングをして、どのようなお客さんに見てほしいのか、どのようなキャッチコピーがいいのか、会社の製品やサービス、社風に合った色やデザインをオリジナルで作ります。さらに、アクセス解析の結果から、今後の方針なども提案してくれます。社長の写真や製品の写真を入れるにも、カメラマンまで手配してくれます。

なかなこういう違いが分からないので、見積もりの幅が分からないのですよね。

で、あなたの知りたいのは、これだけではないでしょ?(笑)

それよりも、

「で、どれぐらいの金額のところに頼めばいいの?」

ってことではないですか?

ここは、なんとも難しいです。

決め方は2通り。

 

<その1 宣伝広告費としていくら出せるのか?>

「1,500万です」って言われても、予算がなけりゃ、無理です。御社の商品やサービスを宣伝するのにどれぐらいコストをかけているのか、そこから考えてみましょう。それによって、出来ることって限定されてくるので、自社でどこまでカバーするのか、できないところは予算の都合上諦めるかしかありません。

5万円でファーストクラスに乗せてくれ!と言ってもダメ。そこは、LCCで妥協せざるをえないこともあります。

<その2 何をするのかをもう一度、よく考える>

ホームページの更新をやるってことですが、何を目的にしています? 「ただ、なんとなく・・・」では、やらない方がいい。それは、無駄金を使うだけです。

「そりゃ、売上を伸ばすためじゃないか!」ってのもダメですね。それ、答になっていません。「社員募集してるのは、売上を伸ばすためじゃないか!」、「オフィス拡張するのは、売上を伸ばすためじゃないか!」、「新製品開発するのは、・・・・」。もう、分かりましたよね。あらゆることに当てはまるからです。

アクセスアップしたいのか、ホームページからの問い合わせを増やしたいのか、店舗に来るお客を増やしたいのか、オンラインショップでの客単価を増やしたいのか・・・。細かいことを決めないと、更新する方向が定まらない。結局、どの業者を選んでいいのかも分からないのです。

 

ということで、

ホームページ作成料金の差が大きいのは、飛行機のLCCとファーストクラスの違いのようなもの。

何のためにホームページ更新をするのかを明確にしてから業者を選ぶこと!


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