SNSを活用して『クチコミ』を起こすには?


ソーシャルネットワークの謎TwitterやFacebook、LINEは、人と人のつながりーソーシャル・グラフーを活用することができます。

ネット上だけでなく、リアルでもそうですが人間関係のなかでの『クチコミ』の威力はすごいものがあります。テレビや新聞で取り上げられるのは、爆発力はありますが一瞬で終わることが(経験あり。苦笑)。

しかし、『クチコミ』の場合は、ジワジワと広がっていき、さらに、長続きすることが多いのです。それには、いくつか理由があるのですが、大きな理由の一つに、利害関係のない知り合いから教えてもらうということがありますよね。

どんなに素晴らしい商品であっても、お店の人が力説するよりも、友達や家族から、

「あの商品って、いいらしいよ」

って一言の方が効果絶大です。友達や家族が専門家でなくても、なんか安心して買いますよね。

だからこそ、その人間関係を上手く活用するためにSNSが注目されます。

書店に行けば、TwitterやFacebook、LINEを利用してクチコミを起こしましょう!なんて本が並んでいます。

その本を買って、一生懸命読んで、その通りやって・・・・

上手くいくでしょうか?

まず、うまくいきません。そりゃ、多少は売れ行きに影響するかもしれませんが、それは、あなたが直接、お客さんに伝えた宣伝の効果だけ。そのお客さんから、さらにその先の『クチコミ』になっているのかというと・・・。

なかなか、そうならないでしょう。

なぜ、うまくいかないのか? 答えは簡単なことです。

『クチコミ』を起こす商品になっていないから!

「おい! それじゃ、そもそも、商品がダメって言っているのかよ!!」

あー、誤解を恐れずにいえば、その通りです・・・。

勘違いしている人が多いのですが、『クチコミ』は誰かに伝えたくなる仕掛けが、いたるところに施されています。単に、SNSだけでクチコミを起こそうとしても、それはリツィートやシェアされるだけであって、購買にまで結びつきません。

例えば、2個セットで買うと安くなるとか、お友達を紹介するとプレゼントがあるとか、色違いがあるとか、商品そのものや販売方法にも工夫がされているのです。

そこまで考え抜いてこそ『クチコミ』って起きるのです。SNSだけ頑張っても、話題になるのがせいぜいで、そこから先の購入につながるための工夫をすることをお忘れなく。


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