企業のサイトはホームページ作成ツールはどれがいい?


ホームページ作成ツールって何がいいの?中小企業の経営者と話をしていると、ホームページ作成ツールって何がいいの?って質問が出てきます。お勧めツールとかありますが、そんなことよりも、先に考えておいて欲しいことがあるのですけどね・・・・。

話をよくきくと、こんなこと。

社長: 「ホームページの更新とか必要だよね? それは、分かってるんだけど、自社でやりたいから、どんなツールがいいのかなぁとか思ってさ。」

私:「で、誰がやるのですか?」

社長:「いやー、それは、誰かパソコンに詳しいやつか、今入った新人がいるから、そいつにでもやらせようと思ってるんだけどね。」

私:「あー、そうなんですか。そうすると、内容は誰が考えるのですか? まさか、その人たちが全部考えるってことじゃないですよね?」

社長:「え? 分かる人いないから、全部、任せるつもりだけど・・・」

私:「だめですよ!社長!」

とまあ、ここから1時間ぐらい、いろいろ話をすることになります(笑)。

さて、何がダメなのか、分かりますか?

これ、ホームページで考えるから、なかなか難しいのですよね。そこで、会社案内のパンフレットと考えてみて下さい。

会社案内って、社外のお客さん、特に、あなたの会社のことを知らないお客さんが見るものです。だからこそ、そこには、何を伝えたいのか、どこを知ってほしいのかを経営者をはじめ、管理者も含めて話し合って決める必要があります。

誰かが勝手に決めて、印刷してから、あーじゃない、こーじゃないとかやっても意味ないですからね。

ここでは、会社案内をワードで作るのか、DTP専用ソフトで作るのかなんて関係ありません。

似てますよね?

企業サイトのホームページは、作成ツールなんてなんでもいいのであって、それよりも内容をしっかりと考えることが大事なのです。

・お客さんが検索しそうなキーワードは何か?

・お客さんに知ってほしい他社と違うところは何か?

・ホームページを見てもらった後、どんな行動をとってほしいのか?

・お客さんが行動したときの窓口は誰で、何をするのか?

このようなことが決まっていないと、どんなにすばらしいツールを使っても、結局、アクセスは増えず、半年先に、「高いツールを買ったのに、何をやってるんだ!」と社長が怒鳴るのがオチです(笑)。

ホームページ作成ツールを心配するよりも、ホームページの内容を考えるのが先!


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