PPC広告は、競合相手を知らないとうまくいかない


アクセスアップの謎検索結果に表示されるPPC広告(リスティング広告)は、かなり強力な広告です。見込み客が、キーワードを入力して検索した結果に表示されるのですから、知りたいこと、欲しいモノがあるからこそ、効果があります。

しかし、そこで気をつけないといけないのは、効果があるのは、あなただけでなく、競合他社にとっても、同じこと。そう、PPC広告での競争が激しいのです。

PPC広告は一つが表示されるわけではありません。プレポジと呼ばれる検索結果の上に表示される広告と、右サイドに表示される広告があります。当然ながら、プレポジの方が検索結果より上に表示されるので、見込み客の目に触れる率は高く、この位置に表示されるかどうかで、大きな差が出てきます。

PPC広告のプレポジ

となると、このプレポジに表示されるほど、クリックされる率が上がり、自社のページに誘導できることになります。

では、このプレポジに表示されるには、どうすればいいのでしょうか?

PPC広告では、いくつかの評価基準があって、その中で順位が決まっています。

 

1)広告予算の大きいところ

クリック単価は、オークション形式で決まるので、予算が大きいほど、上位にくる可能性はあります。ただし、予算が全てではなく、次のような他の項目も関係しています。単に予算だけで決まるなら、広告費を多く使える大手ほど有利になってしまいますからね。

 

2)キーワードが一致しているところ

PPC広告を出す場合には、どのようなキーワードで検索された場合に表示したいかを指定します。それ以外にも、広告文中の言葉も検索対象になるので、設定したキーワードと関連する単語をうまく散りばめることが重要です。

 

3)クリックされているところ

GoogleやYahoo!は、検索広告で儲けていますが、やみくもに広告を出しているわけではありません。そこには、ユーザにとって利便性が高いものを表示させるというのは、通常の検索だけでなく、広告にも同じことが言えます。つまり、あまりクリックされない広告はだんだん下の方に下がっていく仕組みになっています。

 

さて、このようなことを考えると、いくら頭に汗かいて、必死で広告文を考えても、競合相手がどうなのかを知っておく必要があります。1社の広告をみるだけでなく、検索結果には、何社もの広告が並ぶのですから、そこで見込み客にしっかりとクリックさせる言葉になっていないと意味がありません。

競合相手を調べなければならないのですが、単純には、GoogleやYahoo!で検索して、実際にどんな広告が表示されているのか見ればいいわけです。

 

が・・・・・  ここで、落とし穴があります。

 

気を付けないといけなのは、あなたが見ている画面は、他の人と同じとは限らないということ!!

最近のGoogleやYahoo!は、クッキーを使って、あなたが何を見てきたのか履歴を取得しています。どこの誰かは分からないのですが、ブラウザにクッキーと呼ばれる小さなデータを保存することができる(これはブラウザの機能なのです)ので、これを利用して、同じブラウザで閲覧すると、過去に何を見てきたのかが分かります。

そして、その人の好みに合わせて、検索結果や表示する広告が微妙に変化しています。特に検索結果は、大きく左右されるので、その点は注意をしてください。

ちょっと横道にそれましたが、ちまちまと、検索キーワードを入れて、競合他社がどんなPPC広告をいれているのか、自社のPPC広告と比較すると、どのように文章が違うのかを調べてみましょう。

そうすると、

「うーん・・・。確かに、こっちの方がクリックされるよなぁ・・・」

「あっ! そういう言い方があったか!」

「ここは、うちの方が優れてるけど、広告に入れてないな・・・」

なんてことが分かってきます。お客さんの目線になるのですね。

さらに、ここでは、今現在がどうなのか?ということは分かりますが、それと差別化するつもりでPPC広告の文章を作っても、実は他社が以前やって、効果が出ないので止めたかもしれないですよね。

過去の広告が分かれば、同じようなことをやらずにすみます。

「え? そんなことできるの?」

それが、できるツールがあるのです。過去の広告を分析して、今も継続されて表示されているのかどうか、今は、もう表示していないのかどうかなど、チェックすることができるのです!!

すごいでしょ?

詳しくは、ここをクリック!

 


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